今かもしれない?!生命保険の見直しチャンス

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生保の配当金とは

生命保険には商品とは別に配当金があるものもあります。
現在は好景気とはいえませんので配当金にはあまり期待ができるものではありませんが、配当金がどういうものなのかということを知識として理解しておいても損ではないでしょう。
配当金というのは、生命保険会社が運営していくうえで発生した余剰金を還元するというものになります。
生命保険の保険料というのはどのようにして決まっていくのかをまずはご説明しましょう。
過去の死亡率、そして今後予測できる死亡率、さらに生命保険会社の運営費用や社員の給料などを要素とします。
この要素は最終的な保険金を契約者に支払うためには、契約者から月々いくらの保険料を集めればよいのか、ということを決めるためになります。
非常に細かなこととなってきましたがここまではまだ簡単なことです。
今度は経済の状況から予測できる一定の利率を見込みます。
その見込利率を今度は割引くことで契約者からの月々の保険金としていくら集めるとよいのかということが決まります。
これが予定利率と呼ばれているものになります。
生命保険のカタログや保険の営業マンから「予定利率」という言葉を見聞きすることがあるかと思います。
予定利率は現在では非常に低い状態が続いているためあまりうれしくはない状態ではありますが、予定利率というものを知っているのと知っていないのとでは生命保険を選ぶとき、もしくは更新するときに差が出てきますので考えてみましょう。
予定利率が高くなると保険料は安くなります。
この仕組みは前述したように、保険会社にとっての利益が高くなることが見込まれているのであれば、一定の保険料に対してそれを契約者の数で割ることになりますので月々の一契約者あたりの支払い分は少なくなるということです。
いわばこの予定利率が高くなる、つまり生命保険会社の利益が大きくなるというのはバブル期の時代でした。
そのころには高利率となりましたので保険料も安くなっていたという時代になります。
反面現在はどうでしょうか。
予定利率が低くなっているのは景気の状況を見ても明らかなことでしょう。
もちろん保険料も高額になってしまっています。
この状態がすでに長い間続いており、回復の兆しはまだありません。
予定利率よりも実際に高利回りで運用することができた場合に剰余金が発生するのですがそれが契約者に分配される、つまり配当金となります。
現在は過剰に気にすることのない状況ではありますが、今度更新することには何か状況が変わっているかもしれません。

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